わくわくドキドキするような建物を作る会社に転職 → 採用情報

工場・倉庫が屋上緑化をするメリット・デメリット

工場・倉庫が屋上緑化をするメリット・デメリット
この章では次の内容をまとめています。
・屋上緑化とは
・屋上緑化をするメリット
・屋上緑化をするデメリット

屋上緑化をしようと考えている工場・倉庫の担当者が知っておくべきことを全てまとめました。

現場監督採用バナー
目次

屋上緑化とは?

屋上緑化とは建物の屋上で植物を栽培することで、屋上のスペースを有効活用することができます。

工場や倉庫だけでなく、デパート、病院、一般家庭など様々なところで取り入れられています。

工場や倉庫は屋上が平らになっていることが多く、屋上緑化に向いていると言えます。

屋上緑化は社内で完結させることもできますが、専門の業者を入れて行う選択肢もあります。

工場・倉庫が屋上緑化をするメリット4つ

この章では工場や倉庫が屋上緑化を取り入れるメリットをご紹介します。

①断熱効果がある
②屋根を劣化から守る
③従業員がリフレッシュできる
④企業の環境対策になる

断熱効果がある

屋上に緑地が広がると、断熱効果を発揮します。

工場や倉庫の屋根は夏場に高温になり、その影響で建物内の温度は高くなりやすいです。

しかし、屋上緑化をしていれば、屋根が熱を持ちにくくなり、夏場に急激に温度が上がることを防ぐことができ、従業員は快適な環境で働くことができます。

また、冷房の稼働状況が変わることで光熱費削減にもなります。

ちなみに冬には保温効果があり、1年中メリットがあります。

屋根を劣化から守る

屋上の緑は屋根の劣化スピードを遅くします。

工場や倉庫の屋根は紫外線を浴びたり、雨が降ったりすることで劣化が進みます。

屋上緑化をすれば屋根が直接晒されないので、こうした外的影響から守ることができます。

すると、屋根のメンテナンス費や修繕費の削減に繋がります。

また、雨漏り対策にもなるでしょう。

雨漏りが発生すると建物内の機械や荷物が濡れて損害が発生するので、大きなメリットです。

従業員がリフレッシュできる

従業員が屋上に出入りできる会社の場合はリフレッシュ効果も得られます。

植物を見ると癒され、休憩中にリラックスできるでしょう。

従業員の疲れが回復すれば、本人にとって良いのはもちろんのこと、その後の作業効率が上がり、企業にとっても良い効果があります。

企業の環境対策になる

屋上緑化は環境面で様々なメリットがあります。

先ほど触れたように建物の断熱性が高まり、エアコンの稼働が減ることで省エネになります。

また、光合成により二酸化炭素削減に繋がり、地球温暖化対策に貢献できます。

企業は社会と密接に関わる存在だからこそ、環境対策を行うことは大きな意味があります。

工場・倉庫が屋上緑化をするデメリット5つ

この章では工場や倉庫が屋上緑化をすることで考えられるデメリットをご紹介します。

①屋根の種類によっては不可能なことも
②立地によっては不可能なことも
③コストがかかる
④手入れに時間がかかる
⑤植物が枯れてしまうことがある

屋根の種類によっては不可能なことも

屋上緑化は屋根の種類や状況によっては取り入れることができません。

そのため、屋上緑化をしたいと思っていても導入できないことがあります。

業者に依頼する場合は一度屋根を見てもらい、可能かどうか判断してもらいましょう。

立地によっては不可能なことも

工場や倉庫がある地域によっては屋上緑化が難しい場合があります。

植物はそれぞれ生育に適した環境があるからです。

例えば、寒冷地域では年間を通しての栽培が難しいこともあります。

コストがかかる

屋上緑化にはコストがかかります。

まず、プランター、土、植物など、緑地を整備するのに様々な物品が必要です。

さらに、水をやるための設備や水道代など、ランニングコストもかかります。

業者に屋上緑化を依頼する場合は外注費もかかるでしょう。

このようにあらゆる部分にコストがかかることを知っておく必要があります。

手入れに時間がかかる

植物を育てるには手入れが必要です。

水やりはもちろんのこと、雑草を抜いたり、肥料をやったりと様々なメンテナンスをしなくてはいけません。

このように、屋上緑化には維持のために人件費がかかります。

また、導入後は手入れの方法を従業員に覚えてもらう必要があり、教育コストもかかります。

植物が枯れてしまうことも

屋上緑化には途中で植物が枯れるリスクがあります。

これでは環境対策として効果を発揮できませんし、従業員のリフレッシュ効果も得られません。

枯らさないためには丁寧な手入れが必要なのはもちろんのこと、植える植物を選ぶ際に枯れにくい種類を選ぶことが大切です。

最適な植物の種類を選ぶには、知識が豊富な専門の業者にアドバイスをもらうのがおすすめです。

工場・倉庫が屋上緑化をする際に見るべきポイント5つ

この章では工場や倉庫が屋上緑化をする際に注意すべきポイントをご紹介します。

①植物の種類
②積載荷重
③排水設備
④見積もり
⑤サポート内容

植物の種類

まず、植物の種類は慎重に選びましょう。

植物には様々な種類があり、あまり手入れをしなくても育つもの、どんな気候にも耐えられるものなど、それぞれ違った特徴があります。

最初に適切な植物を選ぶことで、その後の維持・管理のしやすさが大きく変わります。

積載荷重

屋上緑化をする場合、屋根に負担がかかります。

土や水など、重さのあるものが上に載るためです。

そこで、積載荷重に配慮しながらプロジェクトを進める必要があります。

排水設備

屋上緑化の際に忘れてはならないのが排水設備の整備です。

土、花、葉が排水溝を塞いで、排水がスムーズにできなくなる恐れがあるからです。

排水が円滑にできなければ雨漏りの原因となります。

花や葉が詰まらないような仕様の排水溝を選んだり、こまめに掃除したりして対策をしましょう。

見積もり

専門の業者に依頼する場合、見積もりが予算内に収まっているかを確認しましょう。

また、見積もりの内容に全ての料金が含まれているかどうかも見る必要があります。

ここが曖昧になっていると、施工完了後に追加料金を求められるトラブルが起こる可能性があるからです。

また、自社で行う場合も「いざ取り組み出すと費用がかさみ、思っていたよりもかかってしまった」という事態にならないよう、事前に必要なものをリストアップし、計算しておくのがおすすめです。

サポート内容

外注する場合は業者のサポート内容を確認しましょう。

アフターサポートがあったり、植物が枯れた場合の保証があったりと、会社によってサポート内容は異なります。

サービスが充実していると、コストもその分かかりますが、何かあったときでもサポートしてもらえるので安心です。

工場・倉庫が屋上緑化の植物を選ぶときのポイント3つ

この章では植える植物を選ぶ際に見るべきポイントを解説します。

①どんな手入れが必要か
②気候条件に合っているか
③1年の気候に耐えられるか

どんな手入れが必要か

まず、必要な手入れの度合いは重要なポイントです。

なぜなら、手がかかればかかるほど、それにかけるコストもかさむからです。

ほとんど手入れをする必要がないものが理想であれば、その条件に合った植物を選びましょう。

気候条件に合っているか

工場や倉庫がある地域の気候に合っているかどうかも非常に重要です。

その地では育ちにくいものを植えてしまうと、すぐに弱り、屋上緑化をする意味がなくなってしまいます。

1年の気候に耐えられるか

日本は季節の移り変わりが激しい国で、1年を通して気候も温度も大きく変わります。

そのため、年中耐えられるような植物を選ぶと安心です。

もちろん、多少手間がかかっても良いから景観が良い屋上にしたいという場合は、季節によって植えるものを変えて楽しめるようにしても良いでしょう。

工場・倉庫の屋上緑化の流れ5ステップ

この章では工場や倉庫が屋上緑化を外注する際の流れをご紹介します。

ステップ1 問い合わせ
ステップ2 現地調査
ステップ3 見積もり
ステップ4 施工
ステップ5 メンテナンス

問い合わせ

まずは業者に問い合わせをします。

どのような緑化を行いたいか伝えましょう。

現地調査

業者が実際に屋根を見て、屋上緑化が可能かどうか判断します。

場合によっては屋上緑化が不可能な場合もあります。

見積もり

具体的な計画を進め、方向性が決まったら見積もりを行います。

このとき、見積書を必ず書面かデータで受け取りましょう。

施工

契約完了後、緑化の作業に移ります。

メンテナンス

屋上緑化の完了後もメンテナンスが必要です。

業者や契約内容によってはアフターサポートが受けられることもあります。

営業採用バナー

まとめ

屋上緑化とは建物の屋上で植物を育てることです。

工場や倉庫は屋根が平らなことが多く、屋上緑化に向いています。

断熱性が高まったり、屋根の劣化スピードを遅くすることができたりと、コスト面でもメリットがあります。

緑地を維持するには手入れが必要なので、管理しやすいように慎重に準備しましょう。

丸ヨ建設は、強い工場・倉庫を建設することで日本へ貢献できると考えています。
そのために、工場・倉庫に関する情報を発信し、少しでも知識を得てもらい、後悔がない工場・倉庫建築に役立てていただければ情報を発信しています。

これまでに蓄積したオウンドメディアやコンテンツに関する知見をご提供するサービスも用意しています。必ずしも仕事が発生しなくても、建築に関するご相談やお悩みをご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お問い合わせ・無料相談

建物のお見積り依頼やご質問やご相談などの
お問い合わせを承っています。

LINEでのご相談

まずは、LINEで気になることを確認してみたいなど
お気軽にご相談ください

この記事を書いた人

丸ヨ建設Aのアバター 丸ヨ建設A スタッフ

丸ヨ建設のスタッフです。

愛知県で100年以上の歴史があり、建設実績も4000件ございます。
その中で得た工場・倉庫建設に役立つ情報を定期的に記載しています。

ご質問などはお問い合わせより、お気軽にご相談ください。

目次